PFW2016出演者の紹介です。遅くなりました。あと1週間じゃないか。わはは

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10年目のPLAY FOR WATTS・WATTSの日。
地元東三河から静岡までさまざまな形で音楽を続ける猛者たち。今年はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。楽しみー。

●安藤ノリオ
豊川に80年代に存在した「かごやはうす。」というライブハウス。喫茶店から始めて、諏訪町の真ん中に大きめの店を構えたのが81年。プロ、アマチュアのバンドやミュージシャンがほぼ毎日ライブをやっていました。地元では愛大軽音学部(レジェンド多し)のバンドが数多く出演。その中でも「サウザンド・スクラッチ」はポップでハードなオリジナル曲をやるバンドとして人気が高かった。後にかごやレーベルが発足して第1号契約バンドになった。レコードも出た。
そのリーダー兼コンポーザーだった安藤ノリオは、地元で独自のバンド活動を続けている。最近ではMA&S、ANDREWという両3ピースバンドを同時に動かしていたり、ソロでいろいろなイベントに飛び入りしたり、ただ酔っ払っていたりしているのだが、PLWは3回目の出演。ピアノで行くかベースで行くかまだわからないとのことです。サウザンドの頃から連綿と続く安藤ワールドは健在。(紹介が長い。すまん)

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●SCRAMBLE
PFW皆勤賞の中島タケフミ、元かごやはうす不良従業員河合・くにゃ・浩朗、永遠のロックンロールドラマー藤原堅児。結成5年確実に月1以上のペースでライブを続けているおじさんの星だ。キープ・オン・ ロケンロー!

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●山作 戰(やまさくせん)
静岡県は蒲原在住のシンガーソングライター。詳しくはオフィシャルサイトやFacebookページをご覧あれ。PFWには2014年に初参加して、その歌声と人柄で一発でお客さんの心を掴んじゃった。現在SBSのテレビにレギュラー出演中。その他忙しく活動中なのだが、実は彼の実家は熊本。今回の震災に際し悩みつつも行動を起こしています。

オフィシャルサイト
http://www.yamasakusen.jp/
Facebookページ
https://www.facebook.com/yamasaku.in
最新曲『明けない夜』*これいいよー!
https://www.youtube.com/watch?v=nW3vRV00dis

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●The WAY
メンバー:石塚厚(いしづか あつし)・吉田雅宣(よしだ まさのり)
コメントもらってます:「Watts音楽教室の仲間によるギターデュオです。聴き馴染みのある歌謡曲をワッツの日に歌います。ユニット名「The WAY」はワッツのW、石塚の企画集団AjitoのA、吉田のYと頭文字を組み合わせて出来た名前です。初参戦どうぞよろしくお願いします!」

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●MAD DADS
名前は怖いけど「どっ楽しい」バンドです。ロックの古典から歌謡曲、パンクもやるよね。変幻自在というか、自分たちのやりたいように、演りたい曲をやる。ある意味王道バンド。でもちょっと狂ってる?(笑)

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●井垣庵(いがきあん)
ちょっとワルな見てくれの男たちなんですが、メンバーの藤井は今回出演するSCRAMBLEの中島やザ・スターキー林ミチヤスとバンドを組んでいた男。キャリアが長いんです。ずっとエレキギターをやってきた藤井がなぜ今アコースティックなのか。そして歌ものデュオなのか。彼らの歌にその答えがあると言ったらハードル上げすぎ?昨年に続いての参戦です。

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●COOL CATS
またかごやはうす。の話になる。かごやはうす。には本当にたくさんの地元バンドが出たけれども、彼らが一番お客を集めたのは間違いない。豊橋、豊川ってたぶん全国でもロカビリーバンド熱が高い。バンドも多かった。その中でもダントツに粋だったのがCOOL CATS。健在だね。ドラムはRock'n'roll Kidsのアーボーだ。

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●The Do Do Do's
プロフィールコメント:「リーダー岩崎とギター鈴木が31年前にThe DoDoDo'sを結成、当時のメンバーは4人、ストーンズカバーから始まり、ロックンロールな完全オリジナル曲でライブ活動をしていた。豊川かごやハウス、豊橋かごやホールにも出演。
現在はローリングストーンズのカバーバンドとして活動。昨年から念願のホーンセクションズをサポートメンバーとして6名からMax11名で活動中。
バンド名はストーンズのナンバー「Doo Doo Doo Doo Doo」から「DoDoDo(やりたい、やろー、やっちゃうぞ)」をネーミング。

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●ザ・スターキー

2012年のPFWでデビューしたビートルズバンド。月1回のレギュラーライブ、ほの国百百貨店での演奏などで活躍中。メンバーそれぞれがビートルズに思い入れを持ち、楽曲の良さ、演奏スタイルのビートルズらしさにこだわる。初期から後期までのレパートリーは実に90曲を越える。

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●金藤カズ

1980年アルバム「夕凪の国から」を自主制作
1986年豊橋イメージソング「タッチザハ〜ト豊橋」制作
1994年アルバム「アゲインスト」発表
1995年豊橋つつじヶ丘小校歌「夢かなうその日」制作
1996年中央高校校歌「星の旅人」制作
2010年「夕凪の国から」CDリイシュー
2013年3rdアルバム「あとは良いことばかり」発表
人生の喜怒哀楽を歌い続ける金藤カズ。初参戦なんだよなあ。染み入る歌をぜひ。

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金藤カズオフィシャルサイト
http://www.live2.soaweb.mp/


●ケンヤワンヤとザ・フォーティファイブ
歌謡ソウルというジャンルはないが、歌謡曲の中にリズム&ブルーズやモータウンやメロウでスウィートなソウルバラードが聴こえてくる。そこをぐーっと引き出してぐちゃっとさせて歌い上げちゃいましょう。ヤマハバンド自慢名古屋大会審査員特別賞受賞(宅録マシン貰った)、NHK-FM「ライブ・ザ・ソウルミュージックin大阪」出演(大西ユカリ、ゴスペラーズ村上てつやと競演)など、結構輝かしい歴史もあるんです。結成9年目のソウルで歌謡なエネルギッシュバンド。

Facebookページ
https://www.facebook.com/kw.to.the45/

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