2013年4月アーカイブ

バーバラ・アンというのは「アメリカン・グラフィティー」というルーカスの映画で流れる曲です。ザ・レジェンツというのがオリジナルのはず。
高校生だったオレはその曲よりも、その名前に惹かれて自分のバンド名にしました。
日本人でも読めるし、Bで始まるし。ビートルズ、ビーチボーイズはB始まり。

その後この曲をなんとザ・ビーチボーイズが演っていることを知ります。(実はメインボーカルはジャン&ディーンのディーンだけど)
なんか繋がっちゃった。
そして、今2才10ヶ月の娘が歌い踊る曲(これは話すと長いんです。でもわざと聞かせたんじゃなくて。ぐるーっと回ってたどり着いています)

Barbara Ann(ロゴとしてはBarbara★Ann・アメリカ好きだったので)は、オールディーズのカバーと、ビートルズとオリジナルをミックスして演奏していました。
渡辺とオレ18から21才。

今度のWATTSでは、その頃の曲を演りたいなと思いました。
渡辺のオリジナル曲を2曲。
「LongBeachで肩寄せて」
「涙のひとつも」

そしてオレのオリジナル曲
「CheekTimeをもう一度」
これが痛いほどベタなバラードなんです(笑)
3曲とも青い青い(笑)頃の曲。

今日実はそのユニットの練習でした。
楽しい、このユニット。それぞれの力量と思いが交叉している。
渡辺に聴かせてやりたくなりました。
期待してもいいと思います。
バーバラ・アン。
ライブのスタートは午後1時からです。

出演順
1.弾丸ノイズ
2.同級生バンド
3.グランド・パンツ・レイルロード
4.No News No Name
5.The Golden Slumbers

休憩

6.Takuro
7.ケンヤワンヤとザ・フォーティファイブ
8.WATTSトリビュートバンド
9.SCRAMBLE
10.Lowell Takeuchi
11.ザ・スターキー

ライブチャージは当日のみ2500円(1ドリンク付き)です。
「PLAY FOR WATTS〜WATTSの日」暫定主催(しかしすでに7年目)のアサワカです。毎年この時期は胸がざわざわしていて落ち着きません。PFWのBLOGやFB、mixiなどで表に現れている情報の下ですごくいろいろな動きがあります。
5/3までの自分のTo Doリストがどんどん増えていくことに毎年半ばトランス状態なのですが、今年はちょっと自分が気にかけている人に声をかけてみよう(FBのおかげもあり)と思って動いていて、その動きがめまぐるしくて割とすごい。

高校の時の文化祭、体育祭とやってることが変わらない。不良仲間から生徒会長まで巻き込んだあの頃のようです。
渡辺(わっつー)は当時それを見ながら俺はバンドをまとめるからおまえは歌えと言いました。

渡辺とオレの関係はいくつかの期に分かれています。

高校1年の弾き語りデュオ時代
高校2年のバンド時代
高校3年から20才までのバーバラ・アンという名前のバンド時代
バンドデビューしたいがためにかごやはうすで働いた時代
けんか別れして意地でも連絡を取り合わなかった時期
渡辺の結婚のときに少し近づいた距離
互いの音楽活動を静観牽制していた時期
くっついた時期2004年
雪解け期

まあ、そんな状況の時に勝手に死んだもんだからオレ自身としては「どーしてくれる−」と葬式の間中泣いていたわけです(笑)

だから、渡辺の作った曲を演奏することは常に禅問答のようなパラドックスです。
その思いだけは毎年変わりません。
渡辺と一緒に今のオレたちの思いを曲にしてライブする場所にしたいというのが本当の気持ちです。
暫定主催者なのにとてもえらそうなアサワカです。
みなさん、天気が良くなるように祈ってくださいね。
では。


出演者が増えましたので、追加します。すごいことになってきた。

●Takuro
豊橋だけでなく、関東方面でも精力的にライブを行うシンガーソングライター。弾き語りだけでなく、時限楽団#9のボーカルとして存在感のあるパフォーマンスが評判。

●弾丸ノイズ
昨年も参加の若いビートバンド、キャッチーなメロディーと弾けるようなステージングは今年もまた健在。

●No News No Name

アコギでハードロックを演るWATTS佐藤誠大プッシュデュオ

●The Golden Slumbers

名前の通り、後期FAB4を奏でる有志のユニットが参戦表明

●ザ・スターキー

オーソドックスな初期FAB4(THE BEATLES)スタイルのバンド。結成1年、毎月3ステージライブをこなして里帰りみたいなもんだな

●SCRAMBLE

ラモーンズからオールディーズまで、とにかくノリのいい曲で疾走するR&Rバンド

●ケンヤワンヤとザ・フォーティファイブ

歌ものと呼ばれるジャンルを自分たちなりにいじくって届けます。歌謡曲からソウルまでツインボーカルと下ネタで飽きさせないぞ。

●同級生バンド

中島タケフミというミュージシャンが同級生を集めて作ったバンド。彼のオリジナルは切ないメロディーで泣かせるよ。

Lowell-Takeuchi

アメリカンロック、スワンパーの雄、ローウェル・タケウチ。素晴らしい歌声を聴かせてくれます。オレが一番楽しみ。

●グランド・パンツ・レイルロード

さて、問題児で今回の台風だ(笑)グランドファンクへのリスペクトは半端じゃない。また見られてうれしい!!!

●WATTSトリビュートバンド

今回はワッツーが高校生時代に作ったバンドの曲を取り上げます。高校時代のバンドBarbara Ann(バーバラ・アン)オリジナルメンバーが参加か?

チケットはすべて当日券のみ1ドリンク付きの2500円です。




昨年参加の若手バンド(だってオレ達の子供みたいだよ)弾丸ノイズが今年も参加を表明してくれた。元気のいいバンドだけど、オレとしては去年と違う面も見てみたい。壮大なバラードとかさ。
グランドパンツレイルロードと弾丸ノイズ。これはいいバトルになりそうだ。楽しみ。

●No News No Name

アコギでハードロックを演るWATTS佐藤誠大プッシュデュオ

●The Golden Slumbers

名前の通り、後期FAB4を奏でる有志のユニットが参戦表明

●ザ・スターキー

オーソドックスな初期FAB4(THE BEATLES)スタイルのバンド。結成1年、毎月3ステージライブをこなして里帰りみたいなもんだな

●SCRAMBLE

ラモーンズからオールディーズまで、とにかくノリのいい曲で疾走するR&Rバンド

●ケンヤワンヤとザ・フォーティファイブ

歌ものと呼ばれるジャンルを自分たちなりにいじくって届けます。歌謡曲からソウルまでツインボーカルと下ネタで飽きさせないぞ。

●同級生バンド

中島タケフミというミュージシャンが同級生を集めて作ったバンド。彼のオリジナルは切ないメロディーで泣かせるよ。

Lowell-Takeuchi

アメリカンロック、スワンパーの雄、ローウェル・タケウチ。素晴らしい歌声を聴かせてくれます。オレが一番楽しみ。

●グランド・パンツ・レイルロード

さて、問題児で今回の台風だ(笑)グランドファンクへのリスペクトは半端じゃない。また見られてうれしい!!!

●WATTSトリビュートバンド

今回はワッツーが高校生時代に作ったバンドの曲を取り上げます。高校時代のバンドBarbara Ann(バーバラ・アン)オリジナルメンバーが参加

この他にも出演交渉中のユニットがいたりします。出てくれるといいなあ。

まずお天気。みなさん念を送ってくださいよ。このイベントは天気で左右されることがあります(笑)

チケットはすべて当日券のみ1ドリンク付きの2500円です。

WATTSはこの日のためにうまい昼飯も食わせます。ワッツーはランチにうるさい男だったので。また当日はもしかすると差し入れなどがあるかも知れません(関係者の方よろしく)。これもお楽しみに。

あ、今年のPLAY FOR WATTSのテーマは「ワッツ・輪っか・circle」です。今考えたんだけど。ではまた。


旧友スクランブル中島から電話があって。
「同級生バンドで出るからエントリーしておいて」と言われて、「ふんふん、それは分かっていたけどなんていうバンド名なの?」と尋ねると「だから、『同級生バンド』っていう名前なんだわ」
とのこと。中島の同級生で作ったバンドが参戦です。メロウなオリジナルから、疾走ロックまで、かなりキャッチーなメロディーを聴かせてくれますよ。期待。

その他いろいろブッキング中です。お楽しみに。
みなさん、お元気ですか。
春になったなあと思ったら、嵐が来たり、また寒くなったり、今年は例年になく荒れた天気です。
さて、今年も5月3日にライブイベント「PLAY FOR WATTS〜WATTSの日」を開催します。

このライブイベントを知らない人のためにちょっとだけ説明します。
浜名湖畔にWATTS(ワッツ)というライブハウスがあります。この名前は僕の高校時代の友人のあだ名なんです。三河弁では「ワッツー」と伸ばしますが(笑)オーナーは佐藤誠(マコ)と言います。僕とワッツーとマコは20代の頃同じライブハウスで働いていました。その前に僕は高校時代ワッツーとバンドを組んでいて、プロになる夢を描いていました。そして卒業後バンドを続けながら同じライブハウスで働いていました。そこでマコとも出会いました。
いろいろあって(割愛・簡単でいい言葉だ。だって話せば2時間はかかる)、ワッツーと僕は疎遠になりながら、また音楽をやり、マコとワッツーは「いつかライブハウスがやりたいね」という話をしながら、具体的になりそうな所まで来ていたんですね。月日も流れました。
2006年10月にワッツーが突然死にました。
マコはその後浜名湖の店を自分で経営することにしてWATTSと名付けたんです。

それで、2007年からワッツー(渡辺昌裕)へ音楽を聴かせるイベントとして僕の好きなミュージシャンやマコの好きなバンドなどを呼んで開催してきたのが
「PLAY FOR WATTS〜WATTSの日」
です。もう7年目。

5月3日はワッツーの誕生日なんです。だから毎年その日。(実は変更した年もある:笑)

今年も相変わらずだけど、いろんなバンドが出ます。

現在出演が決まっているのは
●ザ・スターキー(毎月豊橋広小路で定期ライブを行うビートルズバンド)
●SCRAMBLE(中島・藤原・河合のThat is R&R Band)
●ケンヤワンヤとザ・フォーティファイブ(大阪でのFMラジオ出演で勢いのついたR&B歌謡バンド)
●LOWELLタケウチ(名古屋・豊橋で活躍するアメリカンバンドGGRのリーダーがソロで参加)
●グランド・パンツ・レイルロード(GFRを愛する男たちのバンド。2008年の参加から待望の復活!)

その他にもいろいろなバンド、ミュージシャンが参加予定。随時発表していきます。

とき:
2013年5月3日昼12時から

ところ:
WATTS 浜松市北区三ヶ日町大崎64-6
TEL 053-526-2261  



PLAY FOR WATTSの2007年のウェブサイトはこちら

2012年の様子はこちらから

PFW2013告知01.jpg









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