2012年4月アーカイブ

オレね、本当に2年前WATTSの日のベース弾き語りの安藤って「すげー」と思っています。
今年参加してくれると、AVANTIで約束しました。
どうやるのか、なにをやるのか楽しみ。

今回2年ぶり(?)に来場のヒロナオからもらいました。これ、うれしいですオレ。
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今年はビートルズで行くそうですね。

ビートルズのイベントというと、今までボクは大抵ステージの上側の人間だったのですが、

今回は一お客さんとして、ステージの下からじっくり堪能させていただきたいと思います。

ここ最近、なかなかビートルズバンドを観る機会もないので、楽しみにしています。

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>演奏しましょうよ。たまには。




SCRAMBLE中島タケフミから。結構熱い。

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ビートルズが教えてくれたのは、

自分の言葉で曲を作り。自分達で演奏して歌うことの楽しさ。

学生の頃から20数年オリジナル曲にこだわり続けられたのも、

ビートルズのおかげです。


古いビデオ整理してたら出てきました。友人F氏の結婚式2次会で歌う、

わっつー氏の「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」。これを見た後、ベース弾いて歌う事に目覚め、今のScrambleへ繋がってたりもするんだよね~。

ここでは、ビートルズ&WATTSが、キーワードだったりします。

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>今年も「出たがり」でいて欲しいのでよろしくね。




さて、オーナー佐藤誠からも来ました。

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わっつーとは、かごやはうす。時代からの盟友の仲。

20代なんて云う若さもあってか、二人で随分と無茶したなぁ~。

 

その後かごやがパンクしてから社会人?になっても、

お互い大人になれきれなかった気がする。

 

わっつーは、相変わらず音楽に没頭していたしネ。

 

ワッツーとの約束。

「50歳になったら、もう一度思いっきりわがままが言えるライブハウスを二人でやろう!」

 

その夢、叶わず逝ってしまったけど。

 

でもまだまだ体力的に元気な俺らが、ワッツーの夢追いかけていられる幸せがここWATTSにある。

 

今年のplay for watts 今年はビートルズで行こう!

わっつー!みんなで一緒に楽しもう!

 

WATTS 佐藤 誠

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>(涙)そのとーり!




PLAY FOR WATTS「ビートルズとその愛」へのそれぞれの思いを寄せてくれました。

■毎年出演のトオル・クボタ
今回のバンドの名前はなんと「DOTORU」だって。いいじゃん。

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わっつーとの出会いは、17の時。中学の同級生で組んでたバンドが高校生最後のライブイベントを開くことになった。そしてギターのE本君が同じ高校からキーボーディストとして連れてきて出会ったのが最初。基本がしっかりしていてとても上手だった。

ボクが大学卒業後地元に戻って活動してたバージルでも一回一緒にライブしたな。

プロとかアマチュアとか関係なく音楽に情熱を持つ人がいなくなるのは残念。特に同じ歳だと余計にそう思う。

こうして年に一度、そんな音楽仲間が集まって音を出すイベントはとても有意義だし、その機会を作ってくれたわっつーに感謝です。ありがとう。


ビートルズはね、ボクがロックにのめり込むきっかけを作ったバンド。素晴らしい。

世のスタンダードというか基本。ネタ帳ともいう。

どのアルバムのどの曲がどうのこうのと、酒に酔って話すのは楽しい。

でもそれは病院に集まる老人が持病の自慢をするのと同じように感じる。


そもそも教科書に載るモノに面白いものは無いというボクの持論からすると、残念ながら彼らはちょっとつまんないポジションに置かれてしまったと思う。

ビートルズは決して悪くないんだけどな。ホントはもっとワルなバンドなのに。

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dotoru-2.jpg



■さて、次は元プラスティックソウルアマンダ、現SCRAMBLEのドラマー藤原堅児


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初めてビートルズのアルバムを聴いたのが中1で、高校に入ってからはハードロックにはまってギターやってたんですが、社会人になってからはなぜかドラムがやりたくて...

で、初めてドラムとしてバンドやったのがビートルズだったんです。何年か振りに聴いたビートルズは新鮮で楽しかったな~。

このバンドでビートルズやってたおかげでこ~やって皆さんとの繋がりが出来てるし今でもドラム叩いていられるんです。

そんな事もあってビートルズにはホント感謝しまくりなのであります。

今でもビートルズバンドがやりたいんです、実は(笑)

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当日やろうね。






天気予報をよく見る。毎年この時期はそうなってしまった。
予報は曇。雨はなさそう。
ただこの時期は予報が外れることが多いからね。WATTSは湖畔だから。

さて、そういうことで気をもんでいる主催者ですが、初回開催からの発起人(というのか?)のふたりから、今回のテーマ「ビートルズとその愛」についてメッセージをもらいました。

まずはミチヤス・ハヤシ
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まさに原点回帰。いろいろ音楽活動していくうち見失っている何かをビートルズが思い出させてくれるんです。そのひとつに楽しくなくちゃダメってことがあります。なんですが、ちゃんと演らないと楽しくならないっていうジレンマに陥りながら、本気出すってワケです。

あの独特なドライブ感、間違いがミスじゃなくニュアンスと捉えられる程の個性は、どっちつかずのボクらにとっては絶妙な味わいでして、何とかそこに行き着きたい、抱きしめたいって思うから、コピーというよりパロディみたいな感覚で大真面目に演るんです。

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そして今もっともビートルズに熱い男HEY3

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そうだね、6年前にわっつーが死んだときに、彼は不完全燃焼のままだったと思うわけ。

その当日も、あっさーとの練習予定だったんだよね。

ビートルズが好きで、ビートルズをモチーフにしたいろんなバンドを組んだり分解したりとしていて、結局ものにならなかった。

10年ぐらい前だと思うけど、わっつーがあっさーとトモとオレの3人を集めてWAXXって名前でやり始めたんだけど、結局やることが当時「パストマスターズ」というバンドであっさーが活動していたのとかぶっちゃってて、すぐにボツったね。

その後、オリジナル曲をすごい勢いで何曲も書いて、セルフレコーディングしたりして、バンドで動くという夢の途中だったんだ。

「WATTS」は当時まだパラディソという店だった頃、わっつーがミチヤスとオレと3人でよくライブしたり酒飲んだりした場所だった。

とにかく、わっつーが疎遠になっていたメンバーみんなを集めてくれた。(疎遠だったのはオレだけど)

なので、またいつかそんなメンバーでちゃんとビートルズを演奏できたらいいなと思っていたんだ。

6年たって、縁あってそれが実現できるということで、思い切りやりたいし、楽しみたい。

いちばんわっつーがやりたかったことだと思うから。

あいつの燃えカスに聞かせてやりたいんだよね、オレたちがまだ生きてるうちにね。

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だいたいこういう感じで毎年進んでいます。ゆるいイベントなんです。

出演バンドは

●TOHRU KUBOTA BAND→とーるが今年も出ます。大人ロックなバンドです絶対

●THE弾丸ノイズ→今春高校を卒業したメンバーを含む三ヶ日を代表する礼儀正しいフレッシュなパンクバンド(個人的にすげえ見たい)


●CLOUDY MOON→昨年Neo Classicaとして参加の山田氏の新バンド

ケンヤとワンヤ→歌謡リズムアンドブルーズを二人で奏でます

SCRAMBLE→中島率いるR&Rバンド 疾走感あふれるステージ

ミチヤスハヤシとミホ→ミホちゃんみたい人は集まれ!そしてあのヒロナオが出るらしい

ザ・スターキー→へいさん率いるビートルズバンド

順不同です。お楽しみに。

当日エントリーやセッションはもちろんあります。

5/3の昼頃からぼちぼち始めます。

ああ楽しみ。






みなさん、お元気でしょうか。
PLAY FOR WATTSももう6年目です。過去のライブ写真を整理したり去年の出演者に声をかけたりと、この準備をし始めると時の流れの早さを感じます。年を取ると早く感じるだけ?

ま、ともあれ今年も開催する運びとなりました。昨年は東日本大震災の直後と言うこともあって私個人は「PRAY FOR JAPAN」という気持ちでイベントに臨みました。1年経っても傷は癒えていないどころか、傷口に塩を塗るような役人や政治家が多いのにあきれています。
われわれ自称ミュージシャンはせめて「誠実でいこうよ」と心に思っています。
何に対してか、誰に対してかはそれぞれでいいんじゃないかと思いますが、「全う(まっとう)に生きよう。表現しよう。」と強く思いながら開催の宣言をしたいと思います。

本当は5年で節目にしようと思っていたんですが、「え?6年目なの?」とさっき気がついたので、忘れていた宣言をしてみました。

ところで今年は、テーマを大胆にも「ビートルズとその愛」としました。

長年ビートルズに触れてきて、たくさん(たぶん3日連続休みなしで)しゃべりたいことはあるんだけれど、「愛」なんだよなあと思ったので、今年は演りたいんです。
ビートルズと言えばというメンバーがすでに参加エントリー済みです。
そもそも主催メンバーのHEY3(ドラマー)が言い始めたんですけどね。渡辺はビートルズが大好きだったしね。

ということで、今年もどうぞよろしくお願いします。

浜名湖畔のいい天気(のはず)のほこっとしたライブです。
みなさん、来てその雰囲気を味わってみてください。


foot.jpg neo_classica.jpg scramble3.jpg kaidan.jpg
eiji.jpg tamaki.jpg
kw45.jpg mikeband2.jpg
tohruband.jpg mother.jpg

エージさん、よかったよねえ。歌声にすごく刺激されました。

で、ことしは誰がゲストなのか。
WATTSオーナー佐藤誠に聞いています。秘密なの?
地元ミュージシャンとバンド連中はやる気になっています。
お楽しみに。
個人的にはグランドパンツ・レイルロードがまた見たい(笑)

PFW2012告知.jpg


2007年に作ったPLAY FOR WATTSのサイトはこちら 
http://www.mark2design.com/watts/ 

浜名湖まで歩いて30歩WATTSのサイト 
http://live-watts.com/aniv.aspx 



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