2015年4月アーカイブ
PLAY FOR WATTSの開催場所ライブハウス「WATTS」の名前の由来を知ってるかなあ。
WATTS=わっつ=わっつー
2006年に僕の音楽仲間が死んだ。本名は渡辺昌裕。でも中学の頃から東三河風に「わっつー」と呼ばれていた。オレもあっさーだけど、これって誰が言い始めるの(笑)
かごやはうす。というライブハウスが豊川市にあった。最盛期には豊橋にもあった。もうだれも覚えていないかも知れないね。かのブルーハーツや爆風スランプ、渋いところではJ-WALKとか、遠藤ミチロウのスターリンとか、それはそれはいろんなミュージシャンが来た。もちろん地元のバンドもたくさん出た。
いろいろあってなくなった。
渡辺、アサワカ、佐藤(現WATTSオーナー)、河合(スクランブル、ギター)はかごやはうす。の出身。
みんなあのウッディーな店に一度は夢を見て、傷ついて、いろんな音を聴いて焦って刺激を受けた。
青春(わあ恥ずかし)だわ。
店のスタッフであり、ミュージシャンでもあって、とにかく音楽が毎日鳴っていた日々。
オレは音楽で食べることを考え、でもきれいな女の人が来ると惑い(笑)
酔っ払って、歌って、夜中の公園を走って、星を眺めて歌を作った。佐藤誠はアイシャドーを入れていた(笑)
そういう経験があったのがかごやはうす。
熱帯夜みたいな日々だった。
年を取って、社会に順応して結婚したりして、それでもバンドをやっている。自分の演りたい音楽を追求。
「けっ!」
ちゃんちゃらおかしい。とオレの中でオレが言います。
あの暑苦しい日々が燻(くすぶ)っている。
それを感じるのがWATTSの日。
そのために毎年開催しているのだと。わかりました。
どうかこのわがままにおつきあいください(笑)
WATTS=わっつ=わっつー
2006年に僕の音楽仲間が死んだ。本名は渡辺昌裕。でも中学の頃から東三河風に「わっつー」と呼ばれていた。オレもあっさーだけど、これって誰が言い始めるの(笑)
かごやはうす。というライブハウスが豊川市にあった。最盛期には豊橋にもあった。もうだれも覚えていないかも知れないね。かのブルーハーツや爆風スランプ、渋いところではJ-WALKとか、遠藤ミチロウのスターリンとか、それはそれはいろんなミュージシャンが来た。もちろん地元のバンドもたくさん出た。
いろいろあってなくなった。
渡辺、アサワカ、佐藤(現WATTSオーナー)、河合(スクランブル、ギター)はかごやはうす。の出身。
みんなあのウッディーな店に一度は夢を見て、傷ついて、いろんな音を聴いて焦って刺激を受けた。
青春(わあ恥ずかし)だわ。
店のスタッフであり、ミュージシャンでもあって、とにかく音楽が毎日鳴っていた日々。
オレは音楽で食べることを考え、でもきれいな女の人が来ると惑い(笑)
酔っ払って、歌って、夜中の公園を走って、星を眺めて歌を作った。佐藤誠はアイシャドーを入れていた(笑)
そういう経験があったのがかごやはうす。
熱帯夜みたいな日々だった。
年を取って、社会に順応して結婚したりして、それでもバンドをやっている。自分の演りたい音楽を追求。
「けっ!」
ちゃんちゃらおかしい。とオレの中でオレが言います。
あの暑苦しい日々が燻(くすぶ)っている。
それを感じるのがWATTSの日。
そのために毎年開催しているのだと。わかりました。
どうかこのわがままにおつきあいください(笑)
待たせしちゃいました。出演者です。順不同です。演奏順は後日発表しまーす。
■SCRAMBLE
60年代〜70年代のR&R をパンキッシュなテイストで、時にはPOPに、時にはハードに疾走する3ピースバンド!いろんなところで名前を聞くようになったね。今年も合言葉は、ワン、ツー、スリー、フォー!
■佐倉イアンセッツァーバンド
かごやはうす。(この名前。が要るんです)で最高動員数をつくったCool Cats(わあ、懐かしい)のベーシスト・リョーイチを中心にロカビリーバンドを再始動。
個性あふれるコミックソングをロカビリーサウンドにのせて「笑いとダンス」をお届けします。
■DOTORU
PFWには2012年以来3年ぶりの参戦。メンバー3人はHIKOS!のメンバーとして名古屋を中心に活動していたが、昨年9月にリーダーHIKOが亡くなり再びDOTORUとして活動再開。トオルとカズキの強力なリズム隊にアツシのギターが絡む、シンプルでストレートなロックバンド。
■井垣庵(いがきあん)
ギターとボーカルだけのシンプルな歌を奏でるユニット。どこかで聞いたことのある歌をメインに、木訥に素朴に歌います。
ザ・スターキーのポール役林ミチヤスの音楽仲間藤井博文が満を持して初参戦。
■ザ・スターキー
久しぶりにこの地方にビートルズ熱を起こしたザ・スターキー。実は3年前のこのイベントがデビューだが、毎月1回以上のライブの実力はダテじゃなくなってきた。ビートルズが聴きたくなったらザ・スターキー。
■ペニーレインでバーボンズ
ある時期の吉田拓郎には熱狂的なファンが要るというのをこのバンドは証明した。リーダーのエージ曰く「拓郎演らしゃここらで一番...かも」。
■ケンヤワンヤとザ・フォーティファイブ
一昨年はNHK-FMの生放送で大西ユカリ他歌ものの重鎮と競演。昨年はええじゃないか豊橋で街ゆく人の足を止めた。不定期でしぶとく活動を続ける歌謡ソウルバンド。
■Rock 'N' Roll Kids
「Hello ! We are Rock 'N' Roll Kids !再活動したからにゃ、かごやはうす育ちのオレ達がこのイベントに出ねえ訳にはいかんだろ⁉︎
メンバーは
Vo.& Gt Iwachin
Gt. Mike
Bass. Johnny
Dr. aaabooo
問答無用のRock'n Rollで楽しもうぜ。ヨロシク!」
とリーダーの岩ちんからコメントが来ました。すっげー楽しみ。
■SCRAMBLE
60年代〜70年代のR&R をパンキッシュなテイストで、時にはPOPに、時にはハードに疾走する3ピースバンド!いろんなところで名前を聞くようになったね。今年も合言葉は、ワン、ツー、スリー、フォー!
■佐倉イアンセッツァーバンド
かごやはうす。(この名前。が要るんです)で最高動員数をつくったCool Cats(わあ、懐かしい)のベーシスト・リョーイチを中心にロカビリーバンドを再始動。
個性あふれるコミックソングをロカビリーサウンドにのせて「笑いとダンス」をお届けします。
■DOTORU
PFWには2012年以来3年ぶりの参戦。メンバー3人はHIKOS!のメンバーとして名古屋を中心に活動していたが、昨年9月にリーダーHIKOが亡くなり再びDOTORUとして活動再開。トオルとカズキの強力なリズム隊にアツシのギターが絡む、シンプルでストレートなロックバンド。
■井垣庵(いがきあん)
ギターとボーカルだけのシンプルな歌を奏でるユニット。どこかで聞いたことのある歌をメインに、木訥に素朴に歌います。
ザ・スターキーのポール役林ミチヤスの音楽仲間藤井博文が満を持して初参戦。
■ザ・スターキー
久しぶりにこの地方にビートルズ熱を起こしたザ・スターキー。実は3年前のこのイベントがデビューだが、毎月1回以上のライブの実力はダテじゃなくなってきた。ビートルズが聴きたくなったらザ・スターキー。
■ペニーレインでバーボンズ
ある時期の吉田拓郎には熱狂的なファンが要るというのをこのバンドは証明した。リーダーのエージ曰く「拓郎演らしゃここらで一番...かも」。
■ケンヤワンヤとザ・フォーティファイブ
一昨年はNHK-FMの生放送で大西ユカリ他歌ものの重鎮と競演。昨年はええじゃないか豊橋で街ゆく人の足を止めた。不定期でしぶとく活動を続ける歌謡ソウルバンド。
■Rock 'N' Roll Kids
「Hello ! We are Rock 'N' Roll Kids !再活動したからにゃ、かごやはうす育ちのオレ達がこのイベントに出ねえ訳にはいかんだろ⁉︎
メンバーは
Vo.& Gt Iwachin
Gt. Mike
Bass. Johnny
Dr. aaabooo
問答無用のRock'n Rollで楽しもうぜ。ヨロシク!」
とリーダーの岩ちんからコメントが来ました。すっげー楽しみ。